忘れっぽいOracleDBAのネタ帳

Oracle業務を遂行する上で役立たせる意味で作成しました。

Oracle10gR2の環境定義【リスナー】

Oracle10gにおける環境定義書【リスナーの設定(サーバのみ)】のガイドラインを記します。
他のバージョンの場合でも参考にはなると思います。  
           
No. 設定項目 設定項目の説明 デフォルト 設定値 備考
21 ファイル名 リスナーを定義(構成)するファイルの名称。 /oracle/product/10.2.0/db_1/NETWORK/ADMIN/listener.ora /oracle/product/10.2.0/ncddb/NETWORK/ADMIN/listener.ora  
22 リスナー名 リスナーの名称で、listener.oraファイル内で一意。LOCAL_LISTENER初期化パラメータで指定。 LISTENER LSNRNCD  
23 プロトコル 複数のデバイスやコンピュータシステムが互いに通信するための規約。 - tcp  
24 PORT ポート番号を記述。 1521 1521  
25 TRACE_LEVEL_リスナ名 トレース機能によりリスナーで記録される詳細レベルを指定。トレース・レベルは、0(ゼロ)から16 までの数値(0 はトレースなし、16 は最大限のトレースを表す)か、off、admin、user またはsupportの値で指定。 ・off(0 と同じ)はトレースを実行しない。 ・user(4 と同じ)はユーザーによるエラー条件を特定するためのトレースを実行する。 ・admin(6 と同じ)はインストレーション固有の問題を特定するためのトレースを実行しない。 ・support(16 と同じ)はトラブルシューティング情報のトレース情報をオラクル社カスタマ・サポート・センターに提供するためのトレースを実行する。 off admin  
26 SID_NAME Oracleインスタンス名。初期化パラメータinstance_nameの値と同じ。   ncddb  
27 ORACLE_HOME Oracleのホーム・ディレクトリ(「$ORACLE_HOME」) /oracle/product/10.2.0/db_1 /oracle/product/10.2.0/ncddb  
以上