忘れっぽいOracleDBAのネタ帳

Oracle業務を遂行する上で役立たせる意味で作成しました。

Oracle10gR2の環境定義【プロファイル】

Oracle10gにおける環境定義書【プロファイルの設定(サーバおよびクライアント)】のガイドラインを記します。
他のバージョンの場合でも参考にはなると思います。  
           
No. 設定項目 設定項目の説明 デフォルト 設定値 備考
28 ファイル名 プロファイルを定義(構成)するファイルの名称。 /oracle/product/10.2.0/db_1/NETWORK/ADMIN/sqlnet.ora /oracle/product/10.2.0/ncddb/NETWORK/ADMIN/sqlnet.ora  
29 sqlnet.expire_time(TNSタイムアウト値) クライアント/ サーバーの接続がアクティブであることを確認するプローブの送信時間間隔(分単位)を指定します。0 より大きい値を設定して、クライアントの異常終了で接続が無限にオープン状態にならないようにします。終了済接続や使用されなくなった接続を検出したプローブは、エラーを返し、それによってサーバー・プロセスが終了します。このオプションは、通常は一度に複数の接続を処理するデータベース・サーバーに対して設定します。 終了済接続の検出機能を使用する上での制約は、次のとおりです。 ・equeathed 接続では使用できません。 ・プローブ・パケットはごく小さいものですが、ネットワーク・パフォーマンスを低下させるおそれのある余分な通信量を生成します。 ・使用しているオペレーティング・システムによっては、接続プローブ・イベントを他の発生イベントと区別するために、サーバーで追加の処理を行う必要がある場合があります。このために、ネットワーク・パフォーマンスが低下する場合もあります。 - 10  
30 NAMES.DIRECTORY_PATH ネーミング・メソッドの優先順位を指定。右記の値の意味は以下の通り。 ・TNSNAMESは、ネット・サービス名を、クライアントのtnsnames.ora ファイルで解決する場合に選択。 ・EZCONNECTは、クライアントが、ホスト名、ポート名(オプション)およびサービス名(オプション)で構成されるTCP/IP 接続識別子を使用できるようにする場合、または既存の名前解決サービスや集中管理された一連の/etc/hosts ファイルを使用してホスト名の別名を解決できるようにする場合に選択。 - NAMES.DIRECTORY_PATH= (EZCONNECT)  
以上